弁護士からご紹介いただいた転居先を探してほしいという、年齢に比して綺麗な女性のご相談者様。
お話を伺うと、現在、娘と、公団住宅に住んでいるが、同じ公団住宅内で住む上階の男性から、家の待ち伏せされていたり、生活を監視されるという、いわゆるストーカー被害に合われていました。

さらに、下階の住人からも、朝１０時という常識的な時間に掃除機をかけていると、「何時に掃除機をかけているんだ！」や、夜中のトイレを使用すると、「トイレが流れる音がうるさいから、夜中にトイレに行くな！」という理不尽な生活音のクレーム等に悩まされて、いよいよ精神疾患を患ってしまったとのこと。一刻も早くに、公団を出たい！ということで、弊社が新しい転居先をあっせんする業務を引き受けることとなりました。

相談者様のご希望のエリア、設備に合ったお住まいを提案し、現在では、精神的な負担のない新しい住居で平穏な暮らしを送っていらっしゃいます。
無事に引越しまで終わった段階で、「本当にお世話になりました。これからは悩まされることなく、安心して暮らしていくことができます。」と、涙ながらに仰っていただきました。