愛する夫との家を手放したくないんです

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愛する夫との家を手放したくないんです

ストーリーcase study

高齢者である相談者様は、愛する夫が急死したことがきっかけで、生活困窮状態に陥ってしまいました。
地域の不動産業者から、「何とかしてあげてほしい」との相談が入り、弊社で対応させていただくこととなりました。

わずかな年金暮らしのため、生活保護に頼らざるを得ないが、市のケースワーカーから「生活保護を受けるためには、まずはご自宅を売却して、生活保護の範囲内での賃貸物件に住んでください。」と言われたものの、夫との思い出の残るこの家を離れたくない、というのが相談者様のご意向でした。

そこで、弊社では奥様にそのまま住み続けていただくことができるよう、弊社が不動産を買い取り、賃貸契約を結ぶリースバックをご提案し、相談者様には現在もご主人様との思い出が詰まった家で暮らしていただいております。

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